お蕎麦探検隊

おいしいお蕎麦を探しているブログです。

醍醐 「5」

 

今回のブログでは、醍醐でいただいたお蕎麦について簡単に書きたいと思います。

 

 

こちらのお店はメインはてんぷら屋さんであり、お蕎麦は都内の工場から仕入れているそうです。

普通の二八蕎麦でした。味もただのお蕎麦です。

 

特筆すべきことはあまりないのですが、おつゆがかなり濃い口でしょっぱかったのを覚えています。

お蕎麦ばかり食べていると、あまり心が落ち着かないような気がします。

 

それではこの辺で。

おやすみなさい。

そば一 そば一弁当 「4」

ずいぶん日が空いての投稿になりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 

こちらは、相変わらずのお蕎麦ライフを送っております。

秋田市にあるおいしいお蕎麦の耳寄りな情報を仕入れていたが故に、投稿が遅れることとなってしまいました。

なるだけ継続的に更新していきたいと思っていますから、よろしくお願いします。

 

さて、本題に入ります。

先日お邪魔しましたのは、秋田駅、西部の地下にある「そば一」です。

そば一では、そば一弁当をいただきました。

 

そば一弁当

 

まず驚いたのは、1,000円ちょっとでこのボリュームです。

お蕎麦の味云々の前に、お米やてんぷらがおいしかったのを覚えています。

おつゆの味も蕎麦と合っていました。

 

今までいただいた秋田近郊のお蕎麦の中では最も口に合うものだったことを強く記憶しています。麺のこしはちょうどよく、てんぷらもさっくりとしていて非常に食べやすい味でした。

たしか二八蕎麦だったはずです。

 

お蕎麦の風味は控えめで、おつゆも薄口でしたから、相性の良いお蕎麦だといえるでしょう。

現状、秋駅付近のお蕎麦屋さんではこちらを勧めたいです。

 

また、お弁当と聴くとピクニックや遠足などに持ち運んでお外でいただくのを想像すると思いますが、空調の効いた店内でいただくお弁当というのも新鮮で素敵です。

お蕎麦としての味よりも、お弁当としての体裁が整っているということを評価したいです。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

弥助そば 秋田総本店 元祖冷がけ蕎麦 「3」

続きまして、また別のお蕎麦を投稿します。

 

元祖冷がけ蕎麦

 

秋田市のお蕎麦屋さんの中では、まあまあ食べられると思っていたお蕎麦がこちらなのですが、半年ぶりくらいに口にしたお蕎麦は、絶妙な味でした。

個人的に秋田市の中でも外れが少ないお蕎麦であり、夜21時過ぎくらいまで営業しているのも好感が持てる部分の一つです。

 

特筆すべき点は、店のメニューの豊富さと、店内の雰囲気にあります。

和風で居酒屋のような雰囲気でありながら、お蕎麦以外のメニューも存分に堪能できますから、秋田の駅前でお店に困ったときはこちらを考慮に入れてもよいでしょう。

ですが、同ビル三階の居酒屋さんもかなり素敵なところだからそちらに行った方がいいかもしれません。

お蕎麦は好みが分かれますもの。

 

駅そばに行くよりかは、予算に余裕があればこちらの方がいいかもしれません。

言い忘れていたのですが、個々の蕎麦はかなりコシが強いのが特徴です。

ここまでコシのある硬い麺はなかなか口にした経験がなかったものですから、食べるたびに驚きます。

 

やはり蕎麦は好きになれません。

秋田の中でも上位に入りそうですが、もっといろんな蕎麦を知らなくては。

今日はここで終わりです。

玉露茶そば 「2」

こんばんは。

 

蕎麦があまりおいしくないと感じるのであれば、自分で作ってみれば良いのではないかという発想により、スーパーでお高いそばを購入して実食することにしました。

 

玉露茶そば 東洋食品より

 

今回いただいたのはこちらの玉露茶そばです。

 

買った理由は緑色でなんだかおいしそうだからですね。

レシピ通りにゆで、冷水で締めたのですがあまりおいしくなかったです。

しかし、お店で出るようなお蕎麦よりは上の味がしましたし、蕎麦とは言ってもこのお蕎麦は茶そばですから風味がしっかりしているのも好印象でした。

 

つゆも普通の市販のおつゆといったところで、そこまで特別性は感じませんでした。

評価できる点としては、

そんじょそこらのお蕎麦屋さんの蕎麦よりも下手したら安い価格でお蕎麦と触れ合えることですね。

何のために蕎麦が存在しているのか、まだわからないままです。

うどんが食べたいなと切実に思いました。

 

その後、蕎麦の食べ過ぎで体調を崩しました。

以上です。

 

駅そば しらかみ庵 かけそば(温) いか天トッピング 「1」

こちらのブログでは、おいしいと思えるお蕎麦を探し、

津々浦々その時々感じたそばの味を私の独断と偏見を交えてお送りしていきます。

あらかじめ記載しておきますが、

私は蕎麦が好きではなく、おいしいと感じたこともありません。

蕎麦巡りをして、お店の蕎麦を口にしたときに、おいしくはないな。と感じるのが一つの趣味なのです。

そのため、おいしいと思えるお蕎麦にいつか出会えることを夢見ています。

 

まずは、秋田県秋田市

秋田駅の駅そばとして名高い「しらかみ庵」をレビューしていきます。

 

かけそば(温) いか天トッピング

こちらが実物のお写真です。

味は普通の駅の立ち食い蕎麦でして、特筆すべきところもありません。

駅のお蕎麦屋さんとしては、味は悪くない部類に入ると思います。

ただ、個人的にはてんぷらとおつゆの相性が悪いように感じました。お蕎麦を食べるときは冷たいもので食べることが多いのですが、間違って温かいお蕎麦を注文してしまったのは失敗でした。

ぼちぼちな味です。

 

いか天は衣が多く、さらにはしっとりしていました。

カリッとしたいか天でなかったのが少々悲しかったです。

 

評価できる点は供給までのスピード感と、セルフサービスであるから店員さんとのコミュニケーションが必要最低限で済むというところです。

それに、お求めになりやすい価格で、お腹いっぱい食べても大方ワンコインで済むのも魅力的ですね。

他には、朝7時~夜20時まで営業しているのも忙しい通勤の方々や、秋田駅でお店に困ってしまった人たちに優しいと思います。

 

お店はお昼時以外ならば比較的空いていて、こじんまりとしていて人目を気にせず食べることができるのもしらかみ庵のメリットではないでしょうか。

 

しらかみ庵は特別おいしいわけではないですが、まだ判断するには食べた回数が少ないと感じているためにまたこれからも足を運びたいです。

いつか、おいしい極上の蕎麦を見つけるのがこのブログの目標です。

 

次のブログでお会いしましょう。